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やはりダメだった。
続かない。日記なんて。
最近新しい男性と知り合って、それで気分が高揚していて、なんか色々上の空の生活。
なんてこと書いていいのかもわからんし。
相変わらず本は読んでますけどね。
今は、安房直子という童話作家が自分の中でリバイバル中で、むさぼり読んでる。
小学生のころよく読んでいて、ロアルド・ダールと並んで大好きな作家だったけど、どの話もどこか悲しくて、「おいおい、悲しい話好きは子供の頃からだったのカヨ…」と再確認したり。
私の中にわずかに残る少女趣味は、この頃の名残でしょう。
でもどのお話も素敵なんだぁ…。
あとは内田百閒「恋文」
やっぱりね、文学少女の端くれとしては男性から思いの丈を情熱的に認めた恋文を貰ってみたいんですよ。
うわっ!長い!とかヒイてみたいんですよ。
そういう点で百閒のラブレターはばっちりです。
「清さん、今夜の月は…」とどうでもいい報告から始まり、文学を語り、芸術を語り、〆は相手の無事を祈るというね。
このご時勢恋文も絶滅の危機です。
でも、前に「あなたの文章が読みたいから手紙をくれ」と言ったら、書いてきてくれたはいいけど、宛名がサインペンで書かれていたり、長い癖に中身がぺらっぺらすぎて失望したことがあった。
はいはい、やめますよ。高望みは。
携帯電話もパソコンも無くなってしまえ! なんてもう言いませんから。
でももう絵文字も面倒くさいし、会話と手紙以外で他人と意思の疎通を図りたくない!
今日はデートなんだ。
うふふ。
こんなこと書いていいのか。
続かない。日記なんて。
最近新しい男性と知り合って、それで気分が高揚していて、なんか色々上の空の生活。
なんてこと書いていいのかもわからんし。
相変わらず本は読んでますけどね。
今は、安房直子という童話作家が自分の中でリバイバル中で、むさぼり読んでる。
小学生のころよく読んでいて、ロアルド・ダールと並んで大好きな作家だったけど、どの話もどこか悲しくて、「おいおい、悲しい話好きは子供の頃からだったのカヨ…」と再確認したり。
私の中にわずかに残る少女趣味は、この頃の名残でしょう。
でもどのお話も素敵なんだぁ…。
あとは内田百閒「恋文」
やっぱりね、文学少女の端くれとしては男性から思いの丈を情熱的に認めた恋文を貰ってみたいんですよ。
うわっ!長い!とかヒイてみたいんですよ。
そういう点で百閒のラブレターはばっちりです。
「清さん、今夜の月は…」とどうでもいい報告から始まり、文学を語り、芸術を語り、〆は相手の無事を祈るというね。
このご時勢恋文も絶滅の危機です。
でも、前に「あなたの文章が読みたいから手紙をくれ」と言ったら、書いてきてくれたはいいけど、宛名がサインペンで書かれていたり、長い癖に中身がぺらっぺらすぎて失望したことがあった。
はいはい、やめますよ。高望みは。
携帯電話もパソコンも無くなってしまえ! なんてもう言いませんから。
でももう絵文字も面倒くさいし、会話と手紙以外で他人と意思の疎通を図りたくない!
今日はデートなんだ。
うふふ。
こんなこと書いていいのか。
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